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快適にお仕事をするための、のどの痛み対策
事務所で暖房を使用する時期になると喉が痛くなってしまうという方は多いのではないでしょうか。
喉に違和感がありながらお仕事をするのは辛いですよね!
ここでは、のどの痛みを和らげる方法を紹介します。
なぜ喉が痛くなるのか?
大きく分けると以下の3つになります。
・乾燥から喉に負担がかかる
・声の出しすぎ
・風邪の症状
のどの痛み対策について
喉への負担を軽減することで喉の痛みそれ自体を防ぐことができますし、強い痛みを伴う一番の原因の風邪の予防にもなります。
◎適度な湿度に調整
空気の乾燥自体が喉の痛みを引き起こすだけでなく、炎症を引き起こすウイルスの活性を高め、喉の免疫機能の働きが低下し様々な病原体に感染しやすい状態になります。
このため、喉の痛みを予防・改善するには室内の湿度を適度にする必要があります。
大体、加湿が必要ケースだと思いますので、加湿器や濡れタオルなどを用いて改善させられます。
喉によいとされる湿度は60%とされていますので、こまめに湿度計でチェックして加湿器などで調節するとよいでしょう。
◎マスクを着用する
マスクを着用することで喉の乾燥を防ぎ、外出時でも適度な湿度を保つことができ、更に炎症による痛みが和らぎます。
また、病原体の侵入を防ぐ働きもあります。
あらかじめマスクを少し湿らすのもいいでしょう。
特に睡眠中はのどが乾燥して、炎症がひどくなってしまうことも。
さらに風邪で鼻詰まりが起きていると、口呼吸になってより乾燥が進みます。
喉が痛い時は睡眠中もマスクをするようにしましょう。
◎十分な水分補給
喉に強い痛みがあるときは、何も飲み込みたくなくなりますよね。
しかし、水分を十分に摂らないと喉は乾燥した状態となり、炎症が悪化する原因となりますので水分を定期的に摂取しましょう。
また、何も飲み込まずに長時間いると、喉に付着した病原体をそのまま留まらせることにもつながりかねません。
喉が痛い時には、緑茶や紅茶など殺菌作用があり、喉の粘膜に負担をかけない飲み物がおすすめです。
◎十分な休息と保温
喉の痛みは、炎症によって体が悲鳴を上げているサインです。
炎症によってダメージを受けた粘膜は治るまでにある程度の時間がかかりますが、免疫力を高めるためにも十分な休息を取ることが大切です。
また、粘膜の修復には血液中の酸素や栄養が必要となります。
そのため、喉周囲をしっかりと温めて血行良好な状態になるよう心がけましょう。
特に冬場は首元が冷えがちですので、マフラーやタートルネックを着用して寒さ対策を行いましょう。
◎市販薬
喉の痛みに効く消炎鎮痛剤や総合感冒薬などは様々な種類の飲み薬が販売されています。
軽度な喉の痛みであれば、これらの市販薬を服用することで治ることもあります。
また、喉の痛みがある部位に直接薬をスプレーできるものやトローチなども市販されていますので、ご自身の症状に合ったものを薬局の薬剤師と相談して使用してみるとよいでしょう。
◎刺激物の摂取を避ける
お酒や辛いもの、熱すぎるものは、のどから水分を奪ったり、粘膜を傷つけたりすることがあります。
風邪などで喉が敏感な時は避けるようにしましょう。
また、タバコも喉にダメージを与える原因になるので、控えるようにしましょう。
また、カフェイン入りの飲料を飲みすぎると、利尿作用から喉の渇きにつながる恐れがあるためコーヒーは控える必要があります。
◎のどの痛みを和らげるのに良い食材
・大根
根おろしにしてスープや鍋に入れるといいでしょう。
火を通すと作用が弱まってしまうので、大根おろしは最後に加えて入れたらすぐに火を止めましょう。
・レンコン
風邪予防になるビタミンCも入っています。
のどが痛くて食べにくいときは、すりおろしてひき肉と合わせてあんかけなどにしてみてはいかがでしょうか。
・梨
喉の炎症や咳を鎮めるといわれるソルビトールという成分が多く含まれています。
水分もたっぷり入っているので、のどを潤したい時にもいいでしょう。
・柿
柿の渋み成分として知られるタンニンには炎症をおさえる「消炎作用」や血管を縮める「収れん作用」があり、喉が炎症を起こして空咳が出ている時に効果的です。
ただし、柿にはナシと同じく体を冷やす性質があるので気を付けましょう。
・はちみつ
喉に優しい食べ物の代表格とも言えるはちみつ。
はちみつの持つ殺菌・抗菌作用が喉にいいと言われています。
また、その粘りが炎症を起こした粘膜を保護し、潤いを与えてくれる効果も期待できるようです。
ただし、1歳未満の赤ちゃんには与えないように注意してくださいね。
◎風邪でのどが痛い時のケアアイテム
のどの痛みをすぐに対処したい時、どんなケアアイテムを選んだらいいのでしょうか?
▼身近で手に入るもの
・のど飴
薬と違いのど飴自体に治す力はありませんが、なめることで唾液が分泌されてのどの乾燥を抑えられます。
なめやすい好みの味を選びましょう。
・トローチ
口の中でなめて徐々に溶かし、口やのどの細菌を殺したり増殖を防いだりする口腔内錠剤の1種です。
フルーツ味のものもあり、子どもののどケアに使えますが、のどに詰まる可能性があるため5歳未満の子どもには使用できません。
▼外服薬
・うがい薬
用法用量に従って液を薄めて口に含み、上を見てガラガラとうがいすることで、のどの炎症を抑えたり、殺菌したりできます。
・のどスプレー
ノズルが付いた容器で、のどにスプレーできる薬です。
おわりに
喉に異変を感じたら、すぐに対策を講じることが一番効果的です。
部屋を暖かくして保温を心がけ、体を冷やさないよう気をつけて安静にしましょう。
また、抵抗力を高めるには栄養が欠かせません。
消化のよい良質のタンパク質や体力の消耗を補う栄養価の高いものを摂ることも心がけましょう。
また、その他の症状がある場合や痛みが長引く場合は放置せずに病院を受診して、適切な治療を受けるようにしましょう。
お役立ち情報⇒寒いのは嫌だ!簡単にできる冷え性対策5選
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まずは!これだけは覚えておきたいショートカットキー13選(初級)
皆さんはショートカットキーを利用してますか?
ショートカットキーとは、キーボードを使って効率的にパソコン操作をするための機能です。
一般的にはマウス操作が基本ですが、意外と多くの操作をキーボードだけでもできます。
小さい変化ですが、何種類かを使いこなせれば大幅な作業時間短縮ができます。
今回は、初心者向けWindowsのショートカットキーをご紹介します。
覚えておきたいショートカットキー
★データのコピー「Ctrl」+「C」
指定したポイントをコピーするショートカットです。
マウスを使用した場合「右クリック→コピー」といった流れですが、このショートカットを使うと一発でこの操作が完了します。
「Ctrl」+ どのアルファベットだったか忘れてしまいがちですが、「C」は「COPY」のCと覚えておくことで記憶に残りやすいですね。
★切り取り「Ctrl」+「X」
切り取ったものを別の場所へ移動させるときに利用します。
指定した項目を「切り取り」することで、その項目は見えなくなり、クリップボードに一時保管されます。
そして、「貼り付け」をすることで、指定の場所に移動させられます。
覚え方は「X」は切り取りのハサミと覚えましょう。
★貼り付け「Ctrl」+「V」
コピーしたデータを貼り付けます。
Ctrl + C(コピー)やCtrl + X(切り取り)した項目を貼り付ける際に便利なショートカットです。
ショートカット「Ctrl + V」を使い「貼り付け」をするとそのまま貼り付けられてしまいますので、文字の大きさやセルの色などデフォルトの状態にして貼り付けたいという場合は、ショートカットを使わずに「右クリック→値のみ貼り付け」を選択しましょう。
★元に戻す「Ctrl」+「Z」
直前にした操作を戻すことができるショートカットです。
例えば、文字を拡大したが、やっぱり元に戻したい場合などで使用します。
マウス操作するケースでは「編集メニュー→戻る」ですが、このショートカットを使うと一発で戻ります。
覚え方はパッとしたのがありませんが、「Z」は最後なので→「戻る」とこじつけて覚えているという方がいました。
★操作のやり直し「Ctrl」+「Y」
「Ctrl + Z」(元に戻す)で実行した操作を元に戻すことができるショートカットです。
例えば、文字を拡大したが、やっぱり元に戻したいと思い「Ctrl + Z」を使った後に、やっぱりさっきの文字の大きさにしたいという場合に「Ctrl + Y」を使います。
※「Ctrl + Z=元に戻す」と「Ctrl + Y=操作のやり直し」の違いについて
「Ctrl + Z」と「Ctrl + Y」の違いはわかりにくいと思うのでもう一度説明します。
作業を戻したいとき「Ctrl + Z」を使います。一方、「Ctrl + Y」は『元に戻す』を元に戻したい」ときに使います。
例えば、前の状態に戻そうと「Ctrl + Z」を連打してしまい、戻しすぎてしまった時に使うのが「Ctrl + Y」です。
★更新「Ctrl」+「R」(または「F5」)
作業中のウインドウ(開いているページなど)を最新の状態に更新するショートカットです。
ページを最新の状態にするときや、メールの受信確認をしたい時などで使用します。
覚え方としてはリニューアルの「R」と記憶しておくと忘れませんね。
★検索【Ctrl + F】
単語を検索するショートカットキーです。
ウェブページ、WordやExcelなどにある単語を検索するときに使えます。
インターネットの普及で様々な情報がウェブ上にあり便利な反面、自分が見つけたい単語を探すのに困った経験をした方も少なくないはずです。
そんな時はこの「検索」機能を使って効率的に必要な情報を抜き取りましょう。
覚え方はFind(見つける)の「F」と記憶しましょう。
★ひらがな変換「F6」または「Ctrl + U」
文字をひらがなに変換するショートカットです。
漢字やカタカナなどに変換後にひらがなに戻したいときによくこのショートカットを使用します。
★全角カタカナ変換「F7」または「Ctrl + I」
文字をカタカナに変換するショートカットです。
カタカナに変換したいけど、スペースキーを何度も押さないとカタカナ候補が出てこない、そんな時にこのショートカットを使うと一発で変換できます。
※「F8」半角カタカナ変換
★スタートメニューを表示「Windowsキー」
Windows のロゴマークが印字された特殊キーで、この「 Windows ロゴ」キーだけ押すと Windows の「スタートメニュー」がポップアップ表示されます。
※スタートメニューとは、よく使われる機能やアプリケーションソフトが表示され、それらの設定や起動などの基本的な操作を実行できるメニュー。
★スクリーンショット[Windows]キー+[PrintScreen]
パソコンの画面を画像ファイルとして保存することをスクリーンショットといいます。
その時に映っている画面全体がPCのピクチャフォルダに画像ファイルとして保存されます。
とにかくすぐにスクリーンショットが欲しい時に大変便利です。
※ノートPCなどで[PrintScreen]キーが単体でない方は、[Windows]キー+[Fn]キー+[Prt Scr]キーの3つを同時に押してください。
★複数項目を選択する「Shift+矢印」
通常、ファイルやフォルダをマウスでクリックすると、ひとつずつしか選択できませんが、Shiftキーを押しながらマウスまたは[→↓←↑]を押して選択すると範囲選択でたくさんの項目を一気に選択することが可能です。
★強制終了「Ctrl+Alt+Delete」
パソコンがフリーズした時に強制終了させるために使うと便利です。
パソコンが固まるとマウスも思ったように動かせなくなりますが、このショートカットキーさえ覚えておけば手短にパソコンの電源を落とすことができます。
また強制終了以外にもユーザーの切り替えや、パスワードの変更などもできます。
◎まとめ
マウスは便利な道具ではありますが、作業効率的にベストとはいえませんよね。
また近年のリモートワーク推進により出先での作業が増え、その際にマウスなしでのPC操作の機会も増えています。
また。マウスを頻繁に使用すると肩こりの原因にもなるそうです。
ショートカットを活用して、できるだけキーボードのみで作業を完結することは、作業効率を上げるだけでなく、疲労蓄積の低減にもつながるかもしれませんね。
まずは簡単なショートカットにチャレンジしてみて慣れてきたら徐々に使用するショートカットを増やしていきましょう。
お役立ち情報⇒覚えておきたい!よく使うカタカナのビジネス用語15選
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