新着情報

台風10号接近に伴う各拠点臨時休業のお知らせ【8月30日】

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り誠に有難うございます。

現在発生しています台風10号により、8月30日も熊本全域で豪雨が予想されております。

そのため明日30日の営業はお客様の安全を考慮いたしました結果、下記の拠点を臨時休業とさせていただきます。

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■本社営業部:午前中まで休業

■熊本支店

■福岡支店

■北九州支店

■久留米支店

■大分支店:午前中まで休業

■マニュファクチュアリング事業部

 

通常営業の再開は9月2日(金)を予定しておりますが、天候状況により変更となる可能性がございます。変更がある場合は、改めてお知らせいたします。

お客様には大変ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

 

敬具

台風10号接近に伴う各拠点臨時休業のお知らせ【8月29日】

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り誠に有難うございます。

現在発生しています台風10号ですが、気象庁の予報によると、8月29日から8月30日にかけて、九州地方に接近する可能性があります。

そのため、明日29日の営業はお客様の安全を考慮いたしました結果、下記の拠点を臨時休業とさせていただきます。

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■本社営業部

■熊本支店

■福岡支店:午前のみ営業

■北九州支店:午前のみ営業

■久留米支店:午前のみ営業

■長崎支店

■大分支店

■宮崎支店

■鹿児島支店

■マニュファクチュアリング事業部:午前のみ営業

 

尚、翌日30日は通常通り営業させて頂く予定ですが、詳しいご案内は29日12:00ごろホームページにてお知らせ致します。

お客様には大変ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございませんが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

 

敬具

リフレッシュに最適!オフィスでのコーヒーの楽しみ方【前編】

オフィスでのコーヒーは、多くの人にとって、朝の目覚めから始まり、一日の中でのリフレッシュタイムとして欠かせないものとなっています。
コーヒーは集中力を高め、リラックスするための手段であり、同僚とのコミュニケーションのきっかけにもなります。このブログでは、2回にわたってコーヒーの重要性とオフィス環境における役割について探ります。

■コーヒーの重要性とオフィス環境における役割
コーヒーにはカフェインという成分が含まれており、これが脳を刺激し覚醒状態を保つ助けとなります。多くの研究で、適度なカフェイン摂取が集中力や記憶力を向上させることが示されています。朝の一杯のコーヒーが多くの人にとっての目覚まし代わりになっているのもこのためです。また、コーヒーには抗酸化物質が豊富に含まれており、健康面でも一定の効果が期待されています。
また、オフィスではコーヒーが社内コミュニケーションの潤滑油となることが多いです。例えば、コーヒーブレイクは同僚との情報交換やリラックスの時間を提供しチームの結束力を高める役割を果たします。また、会議の合間に提供されるコーヒーは、参加者のリフレッシュに一役買い、会議の効率を向上させることもあります。

コーヒーを楽しむ日本人の男女

■コーヒーの種類
・アラビカ種:世界のコーヒー生産量の約60%を占める高品質な豆で繊細でフルーティーな風味が特徴です。酸味があり、香りが豊かで人気が高いと言われています。
・ロブスタ種:アラビカ種に比べて耐病性が高いので育てやすく、苦味が強く、カフェイン含有量が多いのが特徴です。香りはやや少ないが、深いコクがあります。
・リベリカ種:生産量は少ないが、独特の風味を持つ大きな豆で、スモーキーな風味やチョコレートのような後味が特徴。

コーヒーの種類

■コーヒーの淹れ方の主な種類
・ドリップコーヒー:ペーパーフィルターを使ってお湯を注ぎ、コーヒーを抽出する方法。手軽で一般的な淹れ方で香りが豊かでバランスの良い味わいが楽しめます。
・エスプレッソ:高圧で短時間に抽出することで濃厚なコーヒーを味わえる淹れ方です。小さなカップで提供され、深いコクと強い香りが特徴。
・フレンチプレス:粗挽きのコーヒー豆にお湯を注ぎ、一定時間浸した後にプレスして抽出します。コーヒーオイルが多く含まれることでコクのある風味が楽しめるます。

■オフィスで手軽に出来るコーヒーの淹れ方
・ドリップパック
準備するもの:ドリップパック、マグカップ、お湯
手順:(1)ドリップパックをカップにセットする。
   (2)お湯を少しずつ注ぎ、抽出する。
   (3)抽出が終わったらパックを取り外し、コーヒーを楽しむ。
・カプセルコーヒー
準備するもの:カプセルコーヒーマシン、コーヒーカプセル、水
手順:(1)マシンに水を入れ、カプセルをセットする。
   (2)抽出ボタンを押してコーヒーを淹れる。
   (3)カップに注がれたコーヒーを楽しむ。

カプセルコーヒーやドリップコーヒー

次回は、コーヒーを実際にオフィスで取り入れる効果や、活用方法についてご紹介します。お楽しみに!

グランメッセ熊本で行われた半導体企業説明・就職相談会に参加いたしました。

2024年8月2日(金)にグランメッセ熊本にて行われた【半導体関連企業説明・就職相談会】にマニュファクチュアリング事業部が参加いたしました。
このイベントは、半導体関連の企業への就職をお考えの方はもちろん、「半導体の仕事ってどんな内容?」「半導体ってなに?」という素朴な疑問をお持ちの方も、予約なし、参加費無料で来場いただける内容となっており、熊本の大手メーカー様から地元中小企業様まで全40社が参加いたしました。

これらの企業が一堂に会し、互いに情報交換を行いながら、新たなビジネスチャンスを模索する姿が印象的で、地域の中小企業にとっては大手メーカーとの連携を深める絶好の機会であり弊社にとっても地域経済の支援と自社技術のアピールができる貴重な場となりました。

 

当日は、求職者や学生等をはじめ562人が来場しました。来場者の多くは最先端技術に触れる機会を求めており、特に半導体関連の技術や製品に対する関心が非常に高いことを再認識できました。
マニュファクチュアリング事業部ではこれからもこのようなイベントに定期的に参加することで、地域の産業と弊社の人材育成をさらに進展させることができると期待しています。

仕事量が激減?!【業務の見える化】でオフィスを見直そう

現代のオフィスワーカーにとって、【業務の見える化】は非常に重要なテーマです。特に、リモートワークやハイブリッドワークの普及に伴い、業務の透明性と効率性が求められています。
このブログでは、業務の見える化がどのように生産性向上につながるのか、またその具体的な方法について詳しく解説します。

仕事量に追われているオフィスワーカー

■業務の見える化とは?
業務の見える化とは、業務プロセスや進捗状況を誰もが理解できる形で明確にすることを指します。これにより、タスクの状況や問題点が一目で分かり、効率的なマネジメントが可能になります。
具体的には、タスク管理ツールやプロジェクト管理ツールを使用して、各メンバーの作業進捗を視覚的に把握しやすくします。これにより、情報共有がスムーズになり、生産性向上やストレス軽減に寄与します。

■【見える化】のわかりやすい導入ステップ◎

1.プロジェクト管理ツールの導入:JIRAやMicrosoft Projectなどのプロジェクト管理ツールを利用することで、大規模なプロジェクトの進捗を細かく管理することができます。

2.カンバンボードの使用: カンバンボードは、タスクを「未着手」「進行中」「完了」のようにステータスごとに分けて管理する方法で、視覚的に進捗を把握しやすくなります。

3.タスク管理ツールの活用:Trello、Asanaなどのタスク管理ツールは、各タスクをボードやリストに整理し、進捗状況を視覚的に把握してくれます。これにより、タスクごとに期限や担当者を設定し、進行状況をリアルタイムで共有できます。

4.定期的なミーティングとレビュー:ツールだけに頼るのではなくチームでの定期的なスタンドアップミーティングやレビューセッションを実施することも大切です。各メンバーの進捗状況や課題を共有し、迅速に対応できるので【見える化】のメリットが一番わかりやすい場面でもあるでしょう。

仕事の進捗を聞く上司

■見える化でオフィスはこう変わる!

1. コミュニケーションの向上
業務の見える化により、チーム内での情報共有がスムーズになります。各メンバーが現在の状況を正確に把握でき、必要な情報を迅速に共有することが可能になります。結果として、無駄なコミュニケーションが減り、効率的な意思決定が可能になります。

2. 生産性の向上
業務の見える化により、各メンバーのタスクが明確になるため、自分が何をすべきかが一目で分かりやすくなります。これにより、優先順位を適切に設定し、効率的に作業を進めることができ、進捗状況が可視化されることで、ボトルネックの特定が容易になると言われています。

3. ストレスの軽減
業務の見える化は、メンバーのストレス軽減にも繋がりやすいです。タスクが明確で、進捗状況が把握できるので、不安や不明確さが減少し、各メンバーが安心して業務に取り組みメンタルヘルスの向上にもつながります。

定期的にミーティングする男女

■まとめ
業務の見える化は、一度導入して終わりではありません。定期的にプロセスを見直し、改善点を洗い出して対応することが重要です。これにより、常に最適な状態を維持することができると言われています。
適切なツールを導入し、継続的に見直しを行うことで、効率的な業務運営が可能になります。オフィスワーカーとして、ぜひ業務の見える化を推進し、より効果的な働き方を目指しましょう。