新着情報
合同就職説明会【くまもと合説祭】に参加します! 2024年10月14日(月)@熊本城ホール3階
この度、弊社は熊本城ホールで10月14日(月)に開催される合同就職説明会【くまもと合説祭】に参加いたします。
就活や転職のため、県外在住のご家族・ご親戚へ紹介するため、熊本の「今」を知るため、などなど参加目的は問いません!
弊社の仕事に関心をお持ちの方はもちろん、まだ具体的な就職先を決めていない方も大歓迎です。
弊社では、成長できる環境と充実したサポート体制を整えており、皆さまにとって魅力的な情報をご提供できるよう準備しております。
ぜひ、この機会に私たちと直接お話しし、会社の雰囲気を感じてみませんか?
熊本で勤務できる企業が一堂に会するこの機会をぜひ、お見逃しなく!皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
※事前予約不要。(ただし、事前登録の場合は特典あり)
下の画像をクリックしご予約ください。
聞く力で職場を変える!アクティブリスニングの効果と実践法【実践編】
今回は前回に引き続き【アクティブリスニング】についてご紹介!
■ アクティブリスニングの実践方法
アクティブリスニングは、意識的に取り組むことで身につけることができるスキルです。ここでは、職場でアクティブリスニングを効果的に実践するための具体的な方法を紹介します。
(1)効果的な質問の技術
アクティブリスニングを実践する上で、効果的な質問をすることは非常に重要です。相手の話を深く理解するために、次のような質問を使ってみましょう。質問を通じて相手の考えや感情を引き出し、相手が話しやすい環境を作ることがアクティブリスニングの第一歩です。
・オープンクエスチョン: 「どう感じていますか?」「このプロジェクトについて、どのように考えていますか?」といった質問は、相手に詳細な回答を促し、会話を深めることができます。
・クローズドクエスチョン: 「これは問題を解決する方法だと思いますか?」など、具体的なイエス・ノーで答えられる質問も時には必要ですが、こればかりに頼ると会話が一方的になる可能性もあるので注意!
(2)フィードバックの受け入れと対応
アクティブリスニングでは、相手からのフィードバックをしっかりと受け入れ、それに適切に対応することが求められます。フィードバックを受ける際には、以下のポイントを意識しましょう。
・相手の話を遮らない: 相手が話し終えるまで、口を挟まないようにしましょう。途中で遮ると、相手は自分の意見が尊重されていないと感じてしまうかもしれません。
・リフレクティブリスニング: 相手の言葉を繰り返して確認する、いわゆる「オウム返し」を行うことで、相手が伝えようとした内容を正確に理解していることを示します。例えば、「あなたが言いたいのは、〇〇ということですね?」といった具合です。
(3)ノンバーバルコミュニケーションの活用
アクティブリスニングは、言葉だけでなく、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)も重要な要素です。これには、以下のような要素が含まれます。
・アイコンタクト: 相手の目を見て話を聞くことで、関心を持っていることを示せます。ただし、相手が緊張しやすい場合は、ほどほどにするのがベストです。
・うなずき: 相手の話に共感していることを示すために、適度にうなずくことが効果的です。
・ボディランゲージ: 相手に向かって身体を傾けるなど、興味を示す姿勢を取ることで、相手は「自分の話を真剣に聞いてくれている」と感じることができます。
■アクティブリスニングをオフィスに根付かせる方法
アクティブリスニングを個人で実践することは重要ですが、これを職場全体の文化として定着させることで、組織全体に大きなメリットが生まれます。
(1)定期的なトレーニングとワークショップの実施
アクティブリスニングのスキルは、学び続けることで向上します。職場全体でこのスキルを身につけるために、定期的にトレーニングやワークショップを開催することが効果的です。
これにより、全員がアクティブリスニングの重要性とその実践方法を理解し、日常業務において意識的に取り組むようになります。
・トレーニング内容の具体例: ロールプレイやシミュレーションを通じて、実際の職場シーンに即した練習を行うことで、参加者はスキルをより深く理解し、実際の場面で活用できるようになります。
・定期的な振り返り: トレーニング後に定期的な振り返りの機会を設け、学んだ内容を職場でどう活かしているかを共有することで、スキルの定着を図ります。
(2)フィードバック文化の促進
アクティブリスニングが効果を発揮するためには、フィードバック文化が職場に根付いていることが重要です。
従業員が自由に意見を交換し合い、それに対してお互いにフィードバックを提供する環境を作ることで、リスニングスキルが自然と向上していきます。
・定期的なフィードバックセッション: チーム内で定期的にフィードバックセッションを設け、お互いのパフォーマンスや意見に対する建設的な意見交換を行います。
・匿名アンケートの実施: 職場のコミュニケーション状況を把握するために、匿名でのアンケートを実施し、全体のフィードバックを収集します。この結果を基に、さらに改善点を見つけることができます。
■おわりに
アクティブリスニングは、単なる「聞く」スキルではなく、職場のコミュニケーションを一段とアップグレードするための強力なツールです。
このスキルが職場に根付けば、雰囲気が良くなり、みんながもっと気持ちよく働ける環境が整います。
この文化をオフィスに広げることで、職場全体が一緒に成長し、成功を手に入れるための土台ができます。アクティブリスニングでさらに働きやすい環境を目指していきましょう!
聞く力で職場を変える!アクティブリスニングの効果と実践法【知識編】
現代のオフィス環境では、コミュニケーションがますます重要視されています。会議やメール、チャットツールを通じて情報が飛び交う中で効果的なコミュニケーションが仕事の効率や成果に直結することは、誰もが実感していることでしょう。しかし、ただ言葉を交わすだけでは十分ではありません。ここでコミュニケーションの質を高めるために欠かせないスキルが、今回紹介する「アクティブリスニング」です。
アクティブリスニングとは、相手の話をただ聞くだけでなく、積極的に理解しようと努めるリスニングの技術です。これは、話し手の意図や感情を正確に受け取り、応答を通じて相手にその理解を示すことを目的としています。
単に耳を傾けるだけではなく、言葉の裏にあるニュアンスや感情を読み取り、適切に対応することで、相手との信頼関係を築けると言われています。
今回は、
◎知識編:アクティブリスニングが職場でなぜ重要なのか、そしてどのようなメリットがあるのか
◎実践編:アクティブリスニングのオフィスでの活用方法、アクティブリスニングをオフィスに根付かせる方法
を2週にわたって、オフィスでの【アクティブリスニング】の存在意義についてたっぷり深堀りしていきます。
■アクティブリスニングのメリットと重要性
職場でのアクティブリスニングがなぜ重要なのかを理解するためには、まずコミュニケーションがどのように職場の環境や生産性に影響を与えるかを考える必要があります。
オフィスワーカーにとって、コミュニケーションをとることは業務の遂行やチームとの連携において不可欠ではありますが、すべてのコミュニケーションが効果的であるとはかぎりません。
特に、情報の一部が正確に伝わらなかったり、誤解が生じたりすることで、業務の効率が下がるケースが多々あります。ここでアクティブリスニングが大きな役割を果たすのです!
(1)効果的なコミュニケーションの基盤
アクティブリスニングは、効果的なコミュニケーションの土台を築くものです。相手の話を深く理解し、その内容に対して適切に反応することで、相手に「自分の意見が尊重されている」と感じさせることができます。
これにより、信頼関係が強化され、オープンな対話が促進されます。
(2)誤解やミスコミュニケーションの防止
職場でのミスコミュニケーションや誤解は、重大な問題を引き起こすことがあります。指示が正しく伝わらなかったり、期待が共有されなかったりすることで、プロジェクトの遅延やミスが発生することも珍しくありません。
アクティブリスニングを実践することで、こうした誤解を未然に防ぎ、不明点をクリアにすることで、業務の円滑な進行を確保できるのです。
(3)従業員のモチベーションとエンゲージメントの向上
従業員が自分の意見や考えがきちんと聞き入れられていると感じることは、彼らのモチベーションに直結します。アクティブリスニングを通じて、リーダーや同僚が自分の話に真剣に耳を傾けていると感じると、従業員は自分が職場で尊重されていると認識し、仕事に対するエンゲージメントが高まります。
次回はいよいよ実践編!お楽しみに!
【お知らせ】総合プラント公式キャラクターのLINEスタンプが登場!
この度、ついに総合プラントの公式キャラクター「ハッケンくん」がLINEスタンプになりました!🎉
日頃から多くの皆様に愛されているこのキャラクターを、もっと身近に感じていただきたいという想いから、スタンプ制作に至りました。
■スタンプのラインナップ
今回のLINEスタンプでは、日常会話で使いやすいセリフや、ユーモラスなポーズのバリエーションが揃っています。
お仕事の合間に、家族や友達とのやり取りに、ぜひ活用してみてください!
例えば、
「お疲れさま」「ありがとう」「おはよう」「OK」
など、可愛らしい表情や動きで気持ちを伝えることができます。キャラクターの様々な表情が、皆様の会話をさらに盛り上げること間違いなしです!
■ダウンロード方法
携帯電話より、画像のQRコードを読み取るか以下のリンクから簡単にダウンロードできます!👇
https://line.me/S/sticker/28194771
※パソコンからはダウンロードできません。
※価格は無料です。
※ダウンロード数に限りがございますため、先着順とさせていただきます。
このLINEスタンプが、皆様の日々のコミュニケーションを少しでも楽しく、豊かにするお手伝いができれば嬉しいです。
これからも、総合プラントと公式キャラクター「ハッケンくん」をどうぞよろしくお願いいたします。
引き続き、私たちの公式キャラクターの活躍にもご期待ください。
リフレッシュに最適!オフィスでのコーヒーの楽しみ方【後編】
前回に引き続き、オフィスワーカーとコーヒーにおける密接な関係を明確にするとともにコーヒーブレイクのメリットと効果的な取り方、そして楽しむためのアイデアを紹介します。
■オフィスでのコーヒーブレイクの効果
・リフレッシュ効果:短時間の休憩を取ることで、精神的な疲労を軽減し、集中力を回復させる効果があると言われています。コーヒーに含まれるカフェインが覚醒作用を持ち、眠気を防ぐことができるからです。
・集中力アップ:カフェインは注意力や認知機能を向上させる効果があり、コーヒーブレイク後には作業効率が上がることが期待できます。また短い休憩を挟むことで、長時間の作業に伴う集中力の低下を防ぎます。
・社内コミュニケーションの促進:コーヒーブレイクは同僚との自然な会話の機会を提供し、チームビルディングに寄与します。リラックスした環境での会話は、仕事のストレスを軽減し、職場の雰囲気を和らげやすいです。
■効果的なコーヒーブレイクの取り方
・時間を決めて取る:コーヒーブレイクの時間をあらかじめ決めておくと、仕事のペースが整い、効果的な休憩が取りやすくなります。例として、午前10時と午後3時の2回に分けて取るのがおすすめ!
・短時間の休憩を意識する:5〜10分程度の短い休憩を取ることで、リフレッシュしつつも作業の中断を最小限に抑えられます。長すぎる休憩は逆に集中力を削ぐ可能性があるため、適度な時間を守りましょう。
・デジタルデトックス:コーヒーブレイク中はスマートフォンやパソコンから離れ、目を休めることを意識します。デジタルデトックスを行うことで、視覚的な疲労を軽減し、心身ともにリラックスできます。
■コーヒーの健康効果
コーヒーには多くの健康効果が期待される一方で、摂取量や個人差によっては注意が必要な場合もあります。
・抗酸化作用:コーヒーにはクロロゲン酸という抗酸化物質が含まれており、細胞の老化を防ぎ、体内の炎症を抑える効果があります。
・脳機能の向上:カフェインは中枢神経を刺激し、注意力や集中力を高める効果があります。また、一部の研究では、カフェインが長期的に認知機能の低下を防ぐ可能性が示されています。
・代謝の促進:コーヒーを飲むことで代謝が一時的に上がり、脂肪の燃焼を促進する効果があります。これは、ダイエットや体重管理に役立つことが期待されています。
・糖尿病の予防:一部の研究では、コーヒーの摂取が2型糖尿病のリスクを低減する可能性があるとされています。これは、コーヒーに含まれる成分がインスリンの効率を改善するためです。
■コーヒーの摂取量と注意点
・適切な摂取量:一般的には、1日に3〜4杯のコーヒーが適量とされています。これは約300〜400mgのカフェインに相当します。
・過剰摂取のリスク:カフェインの過剰摂取は、不眠症、神経過敏、心拍数の増加などの副作用を引き起こす可能性があります。特に、カフェインに敏感な人は注意が必要です。妊娠中の女性や高血圧の人は、カフェインの摂取量を減らすか、医師に相談することをおすすめします。
・胃腸への影響:空腹時にコーヒーを飲むと、胃酸の分泌が増え、胃が荒れることがあります。食事と一緒にコーヒーを楽しむことで、このリスクを軽減できる可能性も!
■コーヒーの代替品
・デカフェコーヒー:カフェインを含まないデカフェコーヒーは、カフェインの影響を避けたい場合に最適な選択肢です。風味は通常のコーヒーとほぼ変わりません。
・ハーブティー:ハーブティーは、カフェインを含まないため、リラックスタイムに最適です。カモミールティーやルイボスティーなど、健康効果の高いハーブティーを試してみましょう。
・ココア:カフェインが少なく、抗酸化物質が豊富なココアもコーヒーの代替品として人気です。特に、寒い季節にはホットココアが体を温めてくれます。
■まとめ
オフィスで他の同僚と快適にコーヒーを楽しむためには、コーヒーをシェアする際のマナーやコーヒーマシンや道具のメンテナンス、臭い対策を徹底することが大切です。共用スペースを清潔に保ち、みんなが気持ちよくコーヒーを楽しめる環境を作りましょう。
オフィスでのコーヒータイムを大切にし、日々の仕事をより楽しく、効率的に進めるための参考にしていただければ幸いです。